
みなさんこんにちは!バンクーバー🇨🇦から英語をシェアするKevinです!
今日も英語を学んでいくのですが、その前に報告があります。
それは、Youtubeのコンテンツを決めることがようやくできました。
それが「バンクーバーに住んでいる人に日本のことをインタビューする」というものです。
たとえば、日本人の英語であったり、日本人のいいところ、悪いところ、性格など「日本人がどう思われているか」を英語で質問していこうと思います。
今までは自分の生活を写そうという自分中心のビデオで考えていました。
しかし、このブログを始めて、みんなが求めているニーズをしっかり反映しているコンテンツがいいかなと思いました。
また、このコンテンツで一人でも英語を好きになり、学習するモチベーションになって欲しいと思います。
また、詳細を説明します。
さて、本題に戻り、今日はYoutbeを見ていて面白いコンテンツを見つけて、それがとても有益だと思ったので、それをシェアしたいと思います。
それが「immersion イマージョン」です。
解説していきます。
イマージョンとは
今から説明するイマージョンはEnglish At The Ready というYoutuberが紹介していた比較的有名な言語学習の方法です。
しかしやり方やマインドセットがユニークなので、それを紹介しいこうと思います。
まずイマージョンの意味は「ひたすこと」という意味で動詞は「immerse」「ひたす」という意味です。
この方法では自分を学習している言語の環境に浸し、頭の中で翻訳なしで、その言語で物事を考えるという勉強法です。
そのイマージョンをするときに大切になってくるマインドセットが
「Fake it until you make it」
です。これはEnglish At The Readyさんが動画内で言ってたことで、これができるとすぐに言語をマスターすることができるそうです。
意味は「できるようになるまでできるふりをしろ」です。
私はこうとも捉えています。
「ふりをしていたらいつかできるようになる」です。
つまりは英語を話したい人は英語を話せるネイティブがしていることを毎日ずっとし続け、自分がネイティブだと思い込ませます。
例えば、歯を磨くときに学習している言語に関係している音楽やラジオをきいたり、料理をするときに日本語のレシピを見るのではなく英語のレシピを見て挑戦するなどです。
至ってシンプルですがこれが難しいのです。
私も今日から初めていますが、少し他のことを考えると音声で何を言っているかわからなくなるので、ずっと集中している必要があります。
ここで大事なのが絶対に聞き流しにしないこと。聞いていることに集中してそれを聞き取ろうとしてください。じゃないとただの雑音になってしまいます。
そのうち慣れてきて、そこまで神経を使わずに聞き取ることができます。
日本語を聞くときにそこまで神経を使わないのと同じです。
毎日序盤でイマージョンの効果を書いていきますので、しっかりチェックしておいてください。
まとめ
今日は「イマージョン」に関して書いてみました。
とてもシンプルなやり方ですが、聞いているオーディオに集中して一言も聞き逃さないぞという気持ちで聞いてみください。
そして英語を話すネイティブのフリをして、ネイティブがすることを全部してください。
するとあなたもそのうちに英語を話すときに日本語を翻訳せずに話しています。
それを目指して頑張ってみてください。
ではまたSee you later alligator.
本日の豆知識
「木は地下で”友達”と話している」って知ってましたか?
実は森の木々は根っこ同士が直接つながっていたり、菌類(キノコの仲間)のネットワークを通じてお互いに情報交換をしています。
このネットワークは「ウッド・ワイド・ウェブ(Wood Wide Web)」とも呼ばれていて、
- 病気や害虫に襲われた木が「助けて!」と化学信号を送り、周りの木に防御態勢を取らせる
- 栄養が不足している木に、余裕のある木が糖分やミネラルを分け与える
といった「助け合い」をしているんです。
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