超モチベが上がる海外のスピーチ集3選

みなさん、こんにちは、バンクーバー🍁で英語をシェアしているKevinです!

お久しぶりです。

みなさんは自分がしようと決めたこと忍耐強く取り組めていますでしょうか。

私KevinはIELTSのために英語の勉強を始め、全然進まない日もありますが、毎日英語には触れるようにしております。

しかし、それでもモチベが下がり今日はやめてしまおうかと迷ってしまっている人も多いと思います。

そこで本日は私Kevin最近ハマっているモチベを爆上げすることができ、英語の勉強にもなる

海外のスピーチ集

を作りましたので、これを見てみなさんもしたいことに挑戦をしてください。

本日は何かに挑戦をしたいが、勇気が出ず、重たい腰が上がらない、困っている人に向けたブログとなっております。

ぜひ楽しんでいってください。

本日は一つ一つのスピーチを深掘りするのではなく、

「この人はこんな話をしています。」

と言った具合にさわりを説明し、興味を持ってもらうと言う形になっております。

また、深掘りしたものも出す予定ですので、楽しみにしていてください。

それではいってみましょう!Let’s get started!

Motivational speech

英語でモチベが上がるスピーチをMotivational speech と言いますのでぜひ覚えてください。

1. Denzel Washington

まず1人目はアメリカ人俳優Denzel Washington(デンゼル・ワシントン)です。

彼はハリウッドで最も尊敬されている俳優のうちの1人です。

また、俳優だけでなく、映画監督またプロデューサーをもしています。

私Kevinのお気に入りの彼のスピーチは

Stay silent

というタイトルでYotubeに上がっています。

伝えたいこと

このスピーチで伝えたいことは4つあり

1. 喋らないことは弱さではなく、強さを表している

言葉を発さないで、自分の反応や感情を自分でコントロールすることが大事

2. 無駄な説明や言い訳をやめることで、本当に大切なものにエネルギーを注ぐことができる

また、言い訳を続けることで、他人にエネルギーを奪われている。

3. 沈黙が相手の本質を映す鏡になる。

言葉を発しない時にこそ、相手の反応・行動・態度が露わになる。

4. 自分の価値を守る手段としての沈黙。

いつでも反応するのではなく、何をして、何に反応しないかを選ぶことが、自己尊重・自己制御につながる。

よく人間は自分が知っているとみんなに自慢げに話したくなりますが、本当に強い人は最後まで黙っています。

日本語では少し難しいですが、英語ではそこまで難しくはないのでぜひみてみてください。

2. Arnold Schwarzenegger

2人目はシュワちゃんことアーノルド・シュワルツネガーです。

彼はよく中山きんに君のネタでも出てきたり、映画「ターミネーター」でも主演をしているアメリカン俳優です。

シュワちゃんは俳優だけでなく、ボディビルダーでもチャンピオンになっており、また元カリフォルニアの州知事でもあります。

そんなシュワちゃんですが、彼の映画を見たことある人ならわかると思うのですが、彼は実は英語がネイティブではなく、ヨーロッパのオーストリア出身です。

伝えたいこと

シュワちゃんがオーストリアにいた頃、農家として働くか、工場で働くかが普通でした。

彼の両親もシュワちゃんにそんな人生を送ってもらいたかったのですが、シュワちゃんが本で見た有名なボディビルダーに心を打たれアメリカでボディビルダーの選手になる決意をします。

私がお勧めする動画では成功する秘訣に関して述べています。

1. はっきりとしたビジョン、ゴールを持つ。

アメリカやヨーロッパの国々ではたくさんの人が自分の仕事を好きではなく、やらされている人が大半です。

仕事に空きが出たからその仕事をするといった具合に自分の仕事に誇りを持っていない場合が多いです。

しかし、しっかりとしたビジョンゴールを定めることで、自分のしていることが正しいと理解することができます。

2. ネガティブの人たちの話を聞かない

彼はスピーチで

Not listening to nay-sayers 」といっていますが、

Nay-sayersとは

「他人の挑戦を批判したり、そんなの不可能だ」と言う人たちです。

彼自身、オーストリア出身で英語も完璧ではなく、

「映画俳優になれない」

「アクセントが強すぎる」

「体が大きすぎる」

となん度も言われたけど、誰の否定も聞かずに、自分を信じました。

その結果

世界1のボディビルダーになり、ハリウッドのトップ俳優になり、カリフォルニア州知事になリマした。

他人の常識に縛られず、自分のビジョンを信じることが招いた結果です。

3. Steve Jobs

3人目最後はアップルの創業者Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)です。

彼は残念ながら2011年に56歳で亡くなっていますが、彼が作り上げてきたもので世界が変わったといっても過言ではありません。

彼がしたスタンフォード大学の卒業式でのスピーチは世界中で話題になりました。

伝えたいこと

1. Stay Hungry, Stay Foolish

これは有名なフレーズでいつも学び続け新しいことに挑戦する姿勢を忘れるなというメッセージです。

日々学び続け、失敗を恐れて何もできないより、失敗してもいいから挑戦し続けることが大切と述べています。

2. Connecting the dots

未来は予測できないが、過去を振り返ると出来事がつながっている。信じて前に進め。

彼は大学を正式に卒業していないのですが、必修ではないカリグラフィー(書体)の授業に興味があり、授業を受け、そこで学んだことがMacの美しいフォントやデザインに直結することになりました。

3. Love and Loss

Apple を一度はクビになった経験を活かし、やりたいことを愛する大切さを学ぶ。

ジョブズは一度経営方針の違いや内部対立でApple追放されます。

その後NeXTという会社を立ち上げ、あのPixarも成功させました。

そして1997年にApple復帰し、iMacやiPodなどのヒット製品を生み出しました。

4. Death is life’s change agent

自分の死を意識することで、本当にやりたいことに集中できる。

ジョブズは2004年に膵臓がんと診断されました。

いつか自分は死ぬ」という事実を意識することで、無駄なことに時間を使わずに情熱を注ぐべきことに集中できると考えました。

彼は毎朝鏡の前に立ち、

もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることは本当にやりたいことか

という質問を問いかけました。

もし答えが「NO」の日が続くなら、人生を変える行動を起こすべきだと考えました。

まとめ

本日はどうでしたでしょうか。

少しいつもとは違い、本日はモチベの上がるスピーチを紹介させていただきました。

1Denzel Washington

2Arnold Schwarzenegger

3Steve Jobs

まだまだ色々いますが、本日は3人に絞り、紹介しました。

みなさんも何もしたくない日もあると思いますが、そんな時は私のブログを見て、元気を出し、モチベを上げてください。

ではまた会う日まで!

See you later alligator!

本日の豆知識

コアラの指紋は人間そっくり
コアラの指紋は、人間の指紋と非常に似ていて、顕微鏡で見ても区別がつきにくいことがあります。実際、犯罪現場でコアラが触った物と人間の指紋を間違える可能性もあるくらいです。🐨

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