みなさん、こんにちは!バンクーバー🇨🇦で英語をシェアしているKevinです!
今日は私が最近サレーと言う場所で始めた日本語学校の先生について書いていこうと思います。
私は大学のアルバイトでは、いろいろ経験し、酵素風呂で働いたり、旅館で働いたりました。
しかし、その中で一番長く働くことができたのが、塾の講師です。
いろいろな場所で塾講師で働き、合計で4年ほど働きました。
毎日英語を楽しみながら、教えていました。中には僕のおかげで英語を好きになってくれた子もいて、そんな声を聞くのが嬉しかったのです。
バンクーバーにきて、そのやりがいをもう一度味わおうと思い、言語の講師を探し始めました。
英語の講師を探していたのですが、いろいろな資格が必要だったので、日本語の先生になることに決めました。
教えたことはないですが、日本語なら大丈夫だろうと思い、応募しました。
すると僕の経験を買ってくれて、無事に採用が決まりました。
いろんな流れを経験し、月曜日に初めての授業がありました。
僕と同じ時期に入った同僚2人の経験は豊富で一人はもともと高校教師、もう一人はイランの大学で日本語を研究するという、面白い同僚です。
二人ともいい人たちで仲良くやっていけそうです。
最初の授業をしての感想は、
「日本語難しい。。。。。」
です。笑
日本語を感覚で喋っている僕らからするとどうやって日本語を教えていいのかわかりませんでした。
中には英語と日本語を話す人がいて、面白い発見をしました。
ある生徒に夏休みどう過ごしたかを書いてもらったのですがその時に
「リズニーランドに行ってきた」
と書いていて、僕が
「ディズニーじゃないの?」
と聞くと
「そうだよ。リズニーだよ」
と言いました。
実は英語には「ら行とだ行が区別がつかない」のです。
なので「りす」は「ディス」に聞こえるのです。とても面白い発見をして、また一つ学ぶことができました。
少し家からは遠いですが、これからもいろいろ学んでいこうと思います。
最近彼女と進撃の巨人を見ているのですが、アルミンの言った
「何も捨てれない人は何も変えれない。 Those who cannot throw anything away cannot change anything 」
が頭に残っていて、できる努力をしていこうと思います。
死ぬ直前にこうしておけばよかったと思いたくないので、頑張りたいと思います。
応援してください!!
また見てください!
See you later alligator.
今日の豆知識
「カフェインレス」と「デカフェ」は実は違う!
- カフェインレス(カフェインレスコーヒーなど)
→ 少しだけカフェインが残っているもの。日本では「カフェイン90%以上カット」が基準。つまり完全にゼロではありません。 - デカフェ
→ もともとカフェインを含む飲み物からカフェインを取り除いたもの。こちらもわずかに残ることが多いですが、海外では「97%以上除去」などの基準があります。 - カフェインフリー
→ 最初からカフェインを含んでいない飲み物(ルイボスティー、麦茶など)。
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