覚えていたら超かっこいい「頑張って〜する」表現6選

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みなさん、こんにちは!バンクーバー🇨🇦で英語をシェアするKeivnです!お久しぶりです!

最近は英語の勉強やらで全然ブログを書けなかったのですが、ブログは自分ですると決めたことのなので、しっかりブログを楽しみながら、みなさんに英語の役立つ情報を教えていきたいと思います。

本日紹介するのは、

「頑張って〜する」

と言う表現です。

英語においてこの表現はいろいろあり、私はいろいろ使いながら、楽しんでおります。

ですので、本日はを紹介していこうと思います。

使えるとあなたの英語が2ランク上がるので、ぜひ日常会話で使ってみてください。

「頑張って〜する」の表現方法6選

1.do one’s best

「do one’s best」 は王道で中学校でも習うところはあると思います。

意味は「全力を尽くす」、「最善を尽くす」です。

「その人にできる限りのことをする」と言うニュアンスがあります。

使い方

I will do my best!

→「がんばります!」(自分ができることを精一杯やるつもり、と言う控えめだけど誠実なニュアンス)

Do your best!

→「頑張ってね!」(試験や試合の前に使えるフレーズ

She always does her best at work.

→「彼女はいつも仕事で全力を尽くしている。」

ニュアンスのポイント

・結果よりも努力の過程に重点がある

・少し控えめで誠実な印象を与える表現

2. put one’s best foot forward

put one’s best foot forwardは「できるだけいい印象を与える」、「自分を一番いい形で見せる」と言う意味です。

→第一印象や人にアピールするときに使われます。

使い方

新しい環境で頑張る時

It’s my first day at work, so I want to put my best foot forward.

→「初出勤なので、いい印象を与えたい」

自分をよく見せる努力

She put her best foot forwards during the interview.

→「彼女は面接で自分を一番良く見せようとした」

より積極的に挑むニュアンス

He always puts his best foot forward when meeting new clients.

→「彼は初めて顧客と会う時はいつも最大限良く見せようとする」

ニュアンス

このフレーズは人に与える印象や見せ方に焦点を当てています。

上の例文を見ても分かる通り、初めてのこと、人にいい印象を与えると言うニュアンスがあります。

3. give it one’s all

「全力を尽くす」、「持っている力を全て出す」

=「do one’s best」と似ていますが、より強調されていて、熱意・情熱がこもった言い方です。

使い方

1スポーツや試合で

I will give it my all in tomorrow’s game.

→「明日の試合は全力で臨むよ。」

She really gave it her all during the competition.

→「彼女は大会で本当に全力を出した。」

ニュアンス

・「do one’s best」よりもエネルギッシュで感情的

・「全力投球」「命をかけてやる」くらいの強さ

4. go all out

「全力を尽くす/とことんやる/限界まで頑張る」

=「give it one’s all 」とほぼ同じですが、こちらの方がよりカジュアルです。

使い方

1スポーツや試合で

・They really went all out in the final match.

→「彼らは決勝戦で全力を出した」

2イベントやパーティーで

・She went all out for her birthday.

→「彼女は誕生日パーティにとことん力を入れた。(豪華にした)」

3日常会話での強調

・If we’re going on vacation, let’s go all out.

→「旅行に行くなら、とことん楽しもう。」

ニュアンス

「do one’s best」よりも エネルギッシュでインフォーマル

「give it my all」と同じくらい「全力」感があるけれど、
go all out = 外向きに派手・盛大・全力投入
give it my all = 内面的に力を出し切る、情熱的に取り組む

5. make every effort to

「〜するためにあらゆる努力をする」

これは上の4つよりフォーマルで、IELTSなどでも使えるフレーズになっております。

*IELTSはアカデミックな単語を求められますので、カジュアルな単語を使ってしまいますと、減点になってしまいます。

使い方

・Governments should make every effort to protect endangered species.

→「政府は絶滅危惧種を守るためにあらゆる努力をするべきだ」

・Educational institutions must make every effort to provide equal opportunities for all students.

→「教育機関はすべての学生に平等な機会を提供するような全力を尽くさなければならない。」

・International organizations should make every effort to adress global warming.

→「国際機関は地球温暖化を取り組むためにあらゆる力をするべきだ。」

ニュアンス

ただ頑張るよりも責任感を持って取り組むと言う強い印象。

努力を最大限するという前向きな姿勢を表してくれる。

6. endeavor to

「するように努める」「尽力する」と言う意味で

「努力する」より格調が高く、文章で自然に使えるフォーマル表現です。

使い方

・The government should endeavor to improve public healthcare.

→「政府は公共医療を改善するように尽力するべきだ。」

・They endeavored in finding a suitable solution.

→「彼らは持続可能な解決策を見つけることに尽力した。」

ニュアンス

・「努力する」と言う意味だけでなく、責任感や真剣さも含まれる

・日常会話で使われることはあまりなく、フォーマル

・to は後ろに動詞の元の形、inの後ろは動名詞(ing形)を持ってくる。意味にそこまで違いはない。

まとめ

みなさん、どうでしたか。

今日は「頑張って〜する」の英語表現に絞って書かせていただきました。

1Do one’s best

2 put one’s best foot forward

3 give it one’s all

4 go all out

5 make every effort to

6 endeavor to

他にもいろいろありますので、違う記事で紹介させていただきます。

では、みなさん、良い1日をお過ごしください。

本日の豆知識

Spill the beans” の由来

  • 意味:秘密をばらす
  • 語源:古代ギリシャでは、投票を豆で行っていたため、豆をこぼすと結果が明らかになることから。
  • 例文:
    • Don’t spill the beans about the surprise party!
    • サプライズパーティーの秘密をばらさないように注意するときに使います

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