「リフレーズ」で英語を一気にネイティブっぽく!同じ意味でも“かっこいい言い換え”4選

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みなさん、こんにちは!バンクーバー🍁で英語をシェアしているKevinです!

みなさん、たまにこんなことおもいませんか。

もう少し同じ意味の他のフレーズを使ってみたい

同じ単語ばっか使って飽きてきた

やはり英語もかっこいいから始める人も多いですが、飽きてしまうとモチベも上がらず、辞めてしまう人もいるんじゃないでしょうか。

本日は、同じ意味ですが、カッコよく聞こえるフレーズ「リフレーズ」をしていきたいと思います。

日本人が英語を使うときに同じ単語を使いがちと言われている理由

1. 語彙量が比較的少ない

多くの調査では、日本人は使える英単語数は2000-3000語と限られている傾向があります。

しかし、ネイティブスピーカーや上級者は10,000語以上を自然に使い分けています。

ですので、同じ表現を繰り返し使ってしまいます。

2. 教科書・試験中心の学習

日本の英語教育では、文法readingに重きを置いているため「使う英語」より「正しい英語」を重視するため、自然な言い換えや語彙の多様性を身につける機会が少ないのです。

リスクを避ける心理

間違えたくない」という意識から、自分の知っている単語を繰り返し使う傾向にあります。

例えば、very good を多用し、excellent, wonderful, impressive などの他の単語を使わないのです。

一つでも当てはまっている人は今からお教えする単語を使い、気分によってどっちを使うかを決めてもいいかもしれません。

リフレーズ

1. get one’s hands on

get my hands onはgetの言い換えで「ーを手にいれる」「ーを捕まえる」「ーを探し出す」です。

つまり「苦労してでもなんとか手に入れる」というニュアンスがあります。

単に持っているよりも「頑張って探し出した」、や「やっと捕まえた」というかんじが強いです。

*one’sは文の主語によって“my / your / his / her / our / their”に変わります。

例文

1. I finally got my hands on the new iPhone.

やっと新しいiPhoneを手に入れた

2. She’s been trying to get her hands on that rare perfume for months.

彼女は何ヶ月もそのレアな香水を手に入れようとしている。

3. If my boss gets his hands on this report, I’m dead.

もし上司がこの報告書を見つけたら、俺は終わりだ。

ポイントとしては、「努力して」「苦労して」「ついに」といった達成感・感情を込めて使うことが多いです。

2. get where sobody is coming from

get where somebody is coming from」は「understand」の言い換えで

「ーの言いたいことがわかる」という意味です。

相手の意図や背景を理解しているというニュアンスです。

例文

1. I get where you are coming from, but I still disagree.

お前の言いたいことはわかるけど、やっぱり賛成できやんわ。

2. She’s upset, and I get where she is coming from.

彼女が怒ってるのもわかるわ。

3. I totally get where you’re coming from. It is a tough situation.

めっちゃわかるわ。それは大変やわ。

ポイントとしては、相手を理解・共感しようとしているトーンですが、必ずしも同意しているとは限らないのが注意です。

3. wiped out

wiped outvery tired の言い換えで、「とても疲れている」、「クタクタになっている」、「へとへと」で、ただのtiredよりもずっと強い疲労感を表しています。

例文

1. She looked completely wiped out after the meeting.

彼女、会議の後、めっちゃ疲れた感じしたよな。

2. I was so wiped out that I fell asleep on the couch.

めっちゃ疲れすぎて、ソファで寝落ちしたわ。

3. My parents were wiped out after moving all those boxes.

親、あの箱全部運んで、めっちゃしんどそうやったわ。

4. The exam really wiped me out.

あの試験ほんまに疲れるわ

4. pull it off

pull it off はdo it やsucceed のリフレーズで「やり遂げる」「成功させる」という意味です。

基本的に「難しいことをうまくやってのける」、「やれるとは思っていなかったものを成功させる」というニュアンスです。

例文

1. No one thought she could do it, but she pulled it off.

誰も彼女ができるとは思ってなかったけど、やりよったわ

2. It was a really tough project, but we manage to pull it off.

ほんまに大変やプロジェクトやったけど、なんとかいけたわ

3. They somehow pulled it off at the last minute.

あいつらなんとか土壇場で成功させよった

ポイントはできると思っていなかったことができた時に使われます。

ちょっと驚き・関心・賞賛の気持ちが入っています。

どうでしたでしょうか。

みなさんもこれで同じ単語をずっと使う必要がありません。

  1. get one’s hands on
  2. get where somebody is coming from
  3. wiped out
  4. pull it off

カッコよくなりたかったり、学校で習う英単語に飽き飽きしたら、ぜひリフレーズしてみてください!

またリフレーズを紹介しますので、楽しみにしてください!

ではまたSee you later alligator!!

本日の豆知識

🧠 コーヒーの「香り成分」は800種類以上ある!
実はコーヒーの香りを作っている化学物質は、800〜1000種類もあるといわれています。
しかもそのうち一つひとつは「焦げ臭」「土臭い」「バニラっぽい」など、単体では微妙な匂いのものも多いんですが、それらが組み合わさることで、あの独特で心地よい「コーヒーの香り」になるんです。

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