英語初心者必見!知らないと恥ずかしい「What’s up?」の使い方

Uncategorized

皆さんこんにちは!カナダ日常ブログのKevinhttps://x.com/Kevinabroadlifeです!

突然ですが、質問です!

いきなり「What’s up」と聞かれると皆さんは何て答えますか。

「そんなん聞かれることない」とか

「え、What’s up って何?」

っていう人も多いと思います。なので、今回は「What’ up?」と聞かれた時の答え方を解説していきたいと思います。

ちなみに筆者Kevinは

「Sky(空)」と答え、「??」の雰囲気になりました。あとで分かった時は超恥ずかしかったです。

わからない人はなんで「?」になるのかわからないと思うので、解説していきます。

また本日から一番最後に豆知識入れてます。楽しんでくださいね!

What’s up?の意味とは

まずこのWhat’s up 意味はどういう意味だと思いますか。「上が何?」という直訳になりますが、もちろん違います。笑

実はこのwhat’s up?は初見殺しでいきなりこれを聞かれるととても焦ります。私Kevinも最初ネイティブの人にこれを聞かれ、混乱したことを覚えています。

実はこのWhat’s up?は北アメリカ(アメリカとカナダなど)でよく使われる挨拶方法で、

「How are you?」より砕けた表現になっています。

それでは次に本題のWhat’s up の返し方を書いていきたいと思います。

What’s up の返し方

聞かれた時は特に何も考えずに気楽にシンプルに返しましょう。

よくある返事例:

  • “Not much.”(特に変わったことないよ)
  • “Just chilling.”(のんびりしてるよ)
  • “All good.”(順調だよ)
  • “Same as usual.”(いつも通りだよ)

もちろん、元気なときはちょっとアレンジしてもOKです。

  • “Hey! Just finished work.”(やあ!仕事終わったところだよ)
  • “Pretty good, how about you?”(いい感じ、君は?)

ポイントは、相手にも聞き返すこと
会話のキャッチボールが自然になります。

また面白い返し方もあり、

What’s up?と聞かれて、What’s up とそのまま返すこともあります。

「Hey What’s up?」

「What’ up?」など

初心者がやりがちなミス

最初のころの私は、「What’s up?」と聞かれて
「えっと…空?」とジョークで返してしまい、相手が笑ってくれたものの、少し変な空気になったことがあります(笑)。
もちろんジョークもありですが、初対面では無難な返事をおすすめします。ここで会話例を下に載せておきます。

会話例

A: Hey Kevin! What’s up?(よう、ケビン、調子はどう?)
B: So bad. I got dumped by my girlfriend. I wanna die.(最悪やわ。彼女に振られた。死にたいわ)
A: There is nothing to worry about. Kevin, there are girls as many as the stars in the sky.(心配する必要はない。星の数だけ女の人はいるから)

What’s up?の注意点

1. フォーマルな場では使わない

  • ビジネスの初対面や面接では不適切。
  • 上司や目上の人には “How are you?”“How’s it going?” のほうが無難。

2. 深刻な意味はない

  • 実際に「何してるの?」や「最近どう?」の軽いあいさつ。
  • 近況を詳しく話す必要はない。

3. トーンはカジュアル&フレンドリー

  • 声のトーンや笑顔がないと、ぶっきらぼうに聞こえることも。
  • 友人や同僚など、距離の近い関係で使うのが基本。

4. 地域による違いを知る

  • アメリカやカナダでは日常的に使う。
  • イギリスでは使う人は少なく、代わりに “You alright?”“Hiya” が多い。

番外編

番外編として、他にも「What’ up?」には「どうしたの?」という意味があり、例えば

「Can I ask you something?質問あるねんけどいい?」

「Sure. What’s up?もしろん、どうしたん?」のような使い方です。こういう使い方もできるので、今までただ「What?」としか返していなかった人は少しぶっきらぼうに聞こえてしまうので、「What’s up?」をぜひ使ってみましょう!

まとめ

“What’s up?” は日常会話でとてもよく使われるフレーズ。
返事はシンプルでOKですが、相手にも聞き返すことで、会話が広がります。

海外で暮らしていると、こういう何気ないあいさつが自然にできるだけで、コミュニケーションがぐっと楽になりますよ!

みんなもWhat’ up を使いこなして海外でカッコをつけましょう!

本日の豆知識

バナナはベリー、でもイチゴはベリーじゃない

植物学的には、バナナは「ベリー類」に分類されますが、イチゴはそうではありません。
理由は、ベリーの定義が「一つの花の子房からできた果実」だからです。イチゴは外側に種があるので例外

ではまた!See you later Alligator.

コメント

タイトルとURLをコピーしました